オーナー様へ

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弊社ホームページをご覧いただきましてありがとうございます。

オーナー様が不動産賃貸管理に望まれる事はなんでしょう?

 

知名度が高い大手業者の方が安心

とにかく管理料が安い業者・・・  という方には当社は選ばれることはないでしょう。

 

夫婦二人の不動産屋清幸リビングでは、大手のような24時間管理や賃料等の立て替え払いは出来ません。

しかし大手との大きな違いは委託していただいた場合には入居募集・入居管理・入金管理・退去管理等全てを同じ人間が責任を持って担当できる点ではないでしょうか。

しかも不動産賃貸の仲介管理につきましては現場経験が30年を超え、多くの経験があります。

システムだけでは対応できない細やかな対応が身上です。

 

不動産賃貸に『情熱』を持って取り組んでいます。

 

これからの「空室撲滅」対策

「ここに住みたい!」と言ってもらう方法

空室対策は、現地に来て内見(部屋と施設を見る)してもらうための工夫と、内見したら「この部屋に住みたい」と感じてもらうための工夫に分けて考えます。お部屋が決まらない原因は、お客様が「見に来ていないか」、あるいは「見たのに気に入らないか」のどちらかしかありません。

お客様に「見に来てもらう」ための様々な工夫には「家賃と部屋の価値のバランスを合わせる考え方」や「部屋の価値を高める具体的な方法」などがあります。内見したら気に入ってもらうための工夫には「“カスタマイズできる”という募集方法」や「家具・家電等をセットして見せる」などがあります。

さらに「ここに住みたい」と言ってもらうためにアピールする工夫を紹介いたします。

外観と共用部分に気を配る

実際にご案内して感じるのは、お客様が第一印象で「ここに住みたくない!」と決めるのは、意外にも部屋に入ってからではなく、外観や共用部分を見たとき、物件の「第一印象」ということです。たとえば築15年の物件の外壁が、それなりに古びているのは当然であり問題ありませんが、荒れていて放置されているという印象を与えると嫌われます。

特に共用部分のエントランスや通路にゴミが目立ったり、自転車がだらしなく放置されていたり、ゴミ置き場が汚れたままになっていると、部屋を見るまでもなく「ここには住まない!」と決断されてしまいます。たとえ古びた外観でも、1つのプランターに季節の花が植えられているだけで、貸す側の入居者への気配りを感じてもらえます。

初期費用か室内設備か

つぎに、お客様の「初期費用を少なくしたい」という要望は、アンケートを見ると年々増していることが分かります。お金がない人が増えたというより、それが部屋を探すときのトレンドなのです。初期費用には礼金と敷金以外に、前家賃、火災保険料、保証料(保証会社を使う場合)、鍵交換費用などが必要ですが、それらを含めて「○○○円パック」で入居できるとか「ゼロ円」で入居できる、という「貸し方」があります。お客様の立場で見てみると、少額で計算しやすい費用で入居できる部屋は、他の物件と比べて魅力的に映ることでしょう。そのサービス分に対策費を活用するというアイデアです。「そんなことまで家主が面倒をみるのか」と思うのも当然ですが、同じ対策費を使うなら「お客様はどれに一番“お得感”を感じるか」という選択の問題でもあるのです。

対策費の別の活用方法は室内設備です。迷っているお客様に「好きな室内設備が選べる」という条件を提示します。どんな設備が選べるかは予算によりますが、エアコン、テレビドアホン、浴室乾燥システム、壁に据付けの液晶テレビなどは喜ばれるでしょう。あるいは、ケーブルテレビの使用料(1年分など)やインターネットサービスの使用料として活用もできます。

さて いかかでしょう。昔はオーナー様が借主に、このようなサービスをすることは考えられませんでした。今でも、お部屋に競争力があるなら必要はありません。

しかし競争力には限界がありますし、同じタイプのライバル貸室と遜色ない状態なら、これらの「お得感」は迷ったお客様の背中を押す、大きな決め手となるはずです。

 以上は毎月弊社がお届けしている情報誌からの抜粋です。

 

これからの他物件との差別化に不可欠なものはやはり『高速インターネット(1ギガ)』の使用料無料となると思います。

特に学生さん向けの物件では不可欠になってくると思います。 約98%の学生さんが勉強に娯楽に何らかのインターネットを使用しています。

この使用料月額4,000円前後の支出は親御さんにとって大きな負担となり「ネット使用料無料物件」は魅力となっています。

それもただ「無料」ではなく“高速”ネット無料が好まれます。

は「家電付き物件」にも根強い人気があります。  こちらもただ「家電付き」ではなく、冷蔵庫の場合『冷凍冷蔵庫』が好まれます。理由としてはやはり自炊に冷凍食品を使う頻度が高いからでしょう。

これからの賃貸経営は 万人受けするお部屋づくりより『特化したお部屋づくり(不特定多数より一人をターゲットに)』する時代となっています。

 

ご希望のオーナー様には、「賃貸に特化した情報」が満載の『賃貸経営ニュース』『賃貸管理ニュース』を毎月お届けいたします。(無料ですが「えっ これが“無料”」と驚かれる内容が好評です) 

興味を持たれた方はお気軽にご連絡下さい。

 

システムだけで管理会社を選ばれますか? 賃貸管理も「人と人」だと思います。

清幸リビングでは あえてオーナー様への営業は行いません。

何かをビビっと感じていただけた方はご相談下さい。

 

不動産賃貸経営管理士 清水

 

競合物件との「差別化」に役立つ情報

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